ヴァイオリンコラム・ボウイング編1

バイオリン情報

ボウイングについて

ボウイングの三大要素は

・スピード

・量

・圧力

 

です。

 

 

これを3つ組み合わせて様々な種類の音色を奏でます。

ボウイングはこの3つの要素のブレンドが重要なのですね。

 

この他に、スパイス的な要素があるのですがそれはまた別の機会に。

 

では、3つの要素の取り組み方について説明します。

 

1つの要素に注目し、自由に操れるように練習する。

早い動き、ゆっくりとした動き、フォルテかピアノか。

など、自分がどんな動きをしたいのか意識して弓を動かしましょう。

 

ゆっくりとした動きの時は全音符、2分音符、などで練習。

早い動きは4分音符で練習すると良いでしょう。

 

 

慣れてきたら、2つの要素を絡めてみる。

遅くて重いボウイング、軽くて弓の量が多いボウイング、など。

いろんな組み合わせを試してみましょう。

 

3つの要素を合わせてみる

最終段階です、3つの要素を絡めてみましょう。

最初は組み合わせを考えるだけでも大変かもしれません。

たくさん組み合わせがあるので少しずつ覚えていきましょう。

 

一般的には

強い音の時には

弓の量は多く

圧力は強め

スピードは曲の雰囲気によります(活発な時は早い弓、より深刻度の高い曲は早くしすぎないのもコツの一つです)

 

と言われます。組み合わせの参考にしてみてくださいね。

 

常にどんな弓の使い方をするか意識することが大切です。

それが少しずつ習慣化され、自分が思った通りのボウイングができるようになってきます。

 

そして、正しい姿勢と、脱力も忘れないようにしてください。

 

 

自分なりのブレンドを見つけて、お気に入りの自分の音を発見しましょう!